【コラム】第3回 新業態でニーズを引き出す

 何かものを売るにしてもサービスを提供するにしても提供方法は各企業それぞれです。この違いを「業態」と呼んでいます。小売業を例にとると百貨店、スーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストア、インターネットショップでは、扱う製品やサービス、提供する店舗などが異なっています。例えば、飲料を購入するときに同じ水を買うにしても、外出先でのどが渇いたから1本500mlのペットボトルをコンビニで買うシーンと、日本の名水でこだわりの水をインターネットショップで2L入り6本をケースで買うシーンでは、まったく異なった買い方です。

 

 

飲料水ペットボトル   ペットボトトル箱

 

 

最近著者の通勤経路のあるターミナル駅の改札入口で焼肉屋さんがオープンしました。焼肉のイメージは、テーブル席に座って、こだわりの炭火を使って、仲間でワイワイと肉を焼いて会話を楽しむといった雰囲気が出てきます。

 

 

焼肉イメージ1

 

 

オープンした駅内の焼肉屋さんですが、夕食時は行列ができてなかなか盛況です。
てっきり仲間内の行列と思いきやお1人さんです。焼肉を仲間で食べるという発想を一度リセットして、1人でも気軽に食べるニーズという視点に注目して、世間一般の常識を覆してサービス展開したいわば新業態です。

 

焼肉イメージ2

 

 

 メニューを見ると定食屋さんやラーメン屋さんに行って1人で食べるのとさほど変わらない料金設定です。ちょっと多めに支払いすれば、肉の量や質を上げることも可能です。都心の駅近くを中心に出店しているようでしたが、地方進出も意識してなのでしょうか、ロードサイド店にも出店をしはじめているようです。

 

 

明日は別の業態がサービス展開を始めているかもしれません。飲食サービスの業態開発はなかなか熾烈な争いですね。

 

 

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