【記事】第9回 推計将来人口データ

動態データの記事で紹介したとおり、国勢調査は5年ごとに実施され、調査年から世間に公表されるまで数年を要します。データの信頼性は高いと言えますが、フレッシュな状態ではないので、新興住宅地や都心部の再開発地など発展の目覚ましいところでは、調査された年とそれから数年後の状態では異なった状態である可能性が出てきます。

 

動態データはフレッシュなデータと言えますがいろいろとオプションを付けていきますと高価な値段になってしまうことも少なくありません。

 

そこで第3の選択肢としまして検討していくのが推計将来人口データです。

 

 

□推計将来人口とは?

 

性別・年代別の生存率・純移動率などをもとに推計した 5 年ごとの将来人口を推計したデータです。今後の人口の増減や市場規模がどのように変化していくかを把握、可視化することができます。 国勢調査と、国立社会保障・人口問題研究所 日本の地域別将来推計人口を元に推計されています。(GIS データストアより)

 

 

□どんな推計なの?

 

詳しいことまで記載できませんが概要レベルでいうと、ある地域で増えたり減ったりする人口は、そこに住まう人の生存率や、流入した人と流出した人の数を足し算・引き算していった合計数となるであろう、という推計をしています。

 

では、まだ生まれていない赤ん坊はどう扱うの?といった疑問も出てくるかもしれませんが、GISデータストアを含めまして世間に存在する「推計将来人口」といわれているものはうまい具合に取り扱っていると思われます。(断定はできませんがあくまで推測レベルで。)

 

 

将来推計人口イメージ)

 

推計将来人口データ

 

 

mapDISCOVERY では標準データとして推計将来人口データも利用可能です。

 

高価なデータを利用すればすべてOKというものでもなく、分析の目的に応じて、国勢調査を利用するのか、動態データを利用するのか、推計将来人口データでも十分なのか、検討していく過程も重要だと考えられます。

 

 

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