【記事】第18回 小売業の変化と卸業のリテールサポート強化【分野:消費財卸業orメーカー/食品卸業orメーカー】

スーパー、ドラッグストア、コンビニ、ホームセンター、家電量販店と小売業の業態のすみ分けは以前ほどはっきりしたものにはならなくなってきています。昔からホームセンターで割安の大量焼酎など見かけたものですが、近年では家電量販店が酒類販売の強化に乗り出しています。スーパーでは駅前などの省スペースに小型スーパーを別ブランドで展開し、惣菜に力を入れてコンビニとは別の価値を出そうとしているところもあります。ドラッグストアは以前から日持ちのする日用食品の販売は見かけます。

 

 

□小売業の事業領域の変化

 

小売りの事業領域

 

 

小売業の熾烈な商品販売の中で、卸業も画一的な商品では現在の多様な消費ニーズに答えきれません。消費者のニーズも多様化しており、昔みたいにサザエさん一家がお茶の間でテレビを見ながらCMに感化されて物を買うだけの時代ではありません。(※もちろんテレビは依然として重要なマスディアである、という認識は著者も同じ認識です。)

 

 

□多様化するニーズ

 

多様化するニーズ

 

 

 

テレビのみならずスマートフォンなどに代表されるさまざまなメディア・デバイスであふれる情報を興味のものというフィルターで取捨選択して、取り込んでいく時代です。より細分化していけばよい、というわけではありませんが、ある程度の地域特性にあったニーズをくみ取って提案するリテールサポートが重要な業務となっています。

 

 

□自社商品のスピーディな提案営業

 

 

提案営業

 

 

 

自社の商品を地域特性と見比べながら商談の早い段階でのスピーディな提案が重要となってきています。

 

(簡単な例です。もっと丁寧な提案資料が最終目標です。)
「ファミリー世帯が多く学童人口も多めです。週末にホームパーティなどできる商品などいかがでしょう。」
「高齢者が多く所得も高めのエリアです。高品質な商品をそろえていきましょう。」
「富裕層が多く品質にこだわりがあります。高級商品の品ぞろえを強化していきましょう。」
「単身世帯、共働き世帯が多いです。短時間・小ロットで食べられる食品の提案をしていきましょう。」

 

手元に小売りのPOSデータなどあれば過去の売上実績と地域特性を見比べた事実に基づいた提案も可能です。( 関連記事:POSデータの簡単エクセル加工法社内にPOSデータは眠っていませんか?

 

 

サービスコンセプト

 

 

今からでも遅くはありません。地域特性を把握して、ニーズにあったリテールサポートの促進を日々実践していきましょう!

 

 

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