【コラム】第9回 緊急事態宣言後の消費動向の変化

緊急事態宣言後ですが弊社の方も基本的に在宅勤務となりました。通勤(≒痛勤)はなくなりましたが、慣れないWeb会議に四苦八苦しております。都心に勤務している日の昼食はコンビニ弁当中心でしたが、昨日よりは昼休みに家で手料理を作って食べることもできるようになりました。こちらはちょっとヘルシーになった気がします。

 

TVやネットのニュースを見ている限りで日本の都市圏に向かう人がかなりの数減っていることが読み取れます。ある動態データ(人流データ)の提供元のデータを見る機会がありましたが、2019年と2020年を比べた都市圏の流入人数が3月はだいぶ減っている傾向が読み取れています。緊急事態宣言の発令日の2020年4月8日以降では、この傾向がさらに加速してくることが予想されます。(経済的には打撃が大きいですね。)

 

前回のコラム( 第8回 新型コロナウィルスと需要の変化 )でも触れましたが、休日だけでなく平日も都心よりも住宅地で過ごす人の割合が増えて、その結果消費動向も変化してきています。

 

 

□東京駅周辺1kmでコンビニ弁当の過去1年の消費動向

 

東京駅周辺のコンビニ弁当

 

 

(出典: mapDISCOVERY お買い物レシート統計オプションサービスより )

 

東京駅周辺で過去1年間にコンビニでお買い物をして弁当を買う人は圧倒的に昼12時ごろに多いことがうかがえます。ただし、この傾向も緊急事態宣言後の4月中下旬には都心自体にいる人が減っていることから、都心のコンビニで弁当を買う消費動向が減ってくることが予想されます。

 

 

□緊急事態宣言後の消費動向予測

 

・住宅地周辺のスーパー、コンビニでの食品の消費増加
・都心(特にオフィス街)のスーパー、コンビニの消費減少
・自宅で楽しめる娯楽サービス・商品の需要増
・耐久消費財(買回り品)の需要減少

 


まだまだ上げていけばいろいろと予測は出てくるかと思います。メーカー様などの需要の増加した商品の生産、減少した商品の工場停止計画など、この数か月での世の中の動きは激しいです。
在宅勤務の方も、通勤が必要な方も多数いらっしゃると思いますが、みなさま体調管理に気を付けて日々乗り切りましょう。

 

 

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