【コラム】第28回 消費動向の変化その6~アルコールの消費エリアの変化~
先週とあるお酒を卸す会社の方と会話する機会があり、その中で興味深い調査に触れておりました。1月に消費されるアルコールの消費額は2019年の昨年の時点では、山手線沿線内が確か首都圏全体の約7割で、山手線沿線外で約3割だったのが、今年のwithコロナの状況下になり、山手線沿線内が約3割に減り、逆に外食などの飲食店などで飲む場合は、自宅近くのお店で飲む機会が増えているそうです。(大手飲料メーカーの調査結果だそうです。)
□ before コロナのアルコールの消費エリア
山手線の沿線内で勤務帰りのビジネスマンのアルコールの消費が多かったです。
□ with コロナのアルコールの消費エリア
with コロナの時代では、飲食店のアルコールの消費は、自宅近くの住宅街の方が多いようです。
アルコールの特定分野の消費額などは機会があれば、客観的なデータを解析して紹介していきたいと思います。
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